やさいの物語.jpg fujiyama_veggieへのリンク.gif REFSについて.jpg

2013年03月04日

全国有機農業者の集い

昨日、富士常葉大学にて全国有機農業者と消費者の集いが行われました。

土曜日に畑見学と交流会。

日曜日の講演やシンポジウムには生産者、消費者と約500名の方々が集まったようです。

私は分科会で発表をさせて頂きました。
まだ八百屋を始めて4年弱の私が発表をさせて頂くのは恐縮ですが、地域にとっての有機農業の役割を発表させて頂きました。

semi



他のパネリストの方は、
名古屋のオアシス21オーガニックファーマーズ朝市村村長、吉野さん。
9年間朝市を続け、新規就農者を支える場としての広がりについて。
朝市をきっかけとし、有機農業の裾が広がる活動をされていました。


栃木県の有機農家、舘野さんからは消費者が購入をし続けて生産者を支える“提携”について。
まず年収を自分で決め、労働時間・収量から価格を付ける。うーんなるほど。
「顔の見える野菜ではなく、心が伝わる野菜でなければいけない」という言葉が印象的でした。


そして富士宮のビオファームまつきの松木さん。
生産者は生産をするだではなく、農業人としてお客さまを喜ばしていかなければいけないというお話。
六次産業化をすすめるビオファームまつきさんのお話もとても参考になりました。

 

20130304-122658.jpg


この会を主催した日本有機農業研究会は、消費者が生産者を支える提携を理想の形としているようですが、この提携の流通は減少しているようです。

一方、提携の仕組みが海外に行きCSA(Community-Supported Agriculture)として盛り上がっているようです。
http://www.mylohas.net/2013/02/027705csa_1.html

イタリアでもGASという動きが盛んに。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/food/1011gas.html

提携自体も、今の時代にあった方法で進めていくと広がりが出ていくような気がします。
私がやっていくべきことは、生産地の農村と消費地の街との提携のお手伝いといった所なのかなとぼんやりと思いました。

今回この分科会はパルシステム静岡の上田さんにコーディネイトして頂きました。
有機農業はこうあるべきというより、いろいろな方法で多くの方の生活の一部にしていけたらと、今までの日本有機農業研究会とは違う流れのある意味挑戦的な分科会であったような気がします。
posted by REFS店主 at 13:34| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。